働かないオジサンの給料はなぜ高いのか?

今日の東洋経済オンラインというサイトの記事に面白いことが書いてあった

題して 「働かないオジサンの給料はなぜ高いのか」

記事をそのまま抜粋すると

「若手社員が苦労して顧客から獲得してきた契約に対して、上から目線で不備を指摘するだけで、若手社員の相談に

も乗らず、定時になったらすぐに帰ってしまう彼の給与が自分よりも高いことに、納得がいかない・・・・・」

・・・私、この記事を読みながら飲んでいたコーヒーを吹き出してしまいました

その記事によると、働かないオジサンの給料が高い理由は

企業は、社員が若いときには、貢献度よりも低い賃金を払い、その差異の部分を中高年になって以降に付加して支払っている

と言うことらしい

だから企業としては元を取っているので、働かないオジサンに高い給料を払っても問題がないとのことでした

なるほど・・・・・たしかに一理あります

しかしそれは成長していない企業の場合は当てはまりますが

仕事の量も質も数倍に多くなっている場合は違うと思いますね

なんとか「働かないオジサン」を給料に見合うだけの働きをさせることはできないでしようか?

あるいはこの記事にのっとって、元は取れてるから良しとすべきなのでしょうか?

もしそうだったらせめて、若手に悪影響を与えずにいてほしいと願う経営者は多いと思います

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