ブランドは立ちあげ、成長させるまでが大変で、名前が浸透して安定期に入れば
ほおっておいても名前が独り歩きして売れていく
それはそれで良いことだと思うし、その間の努力は否定しない
でも、ブランドの多くは(家具の場合)名前にあぐらをかくのが早いと思うのは
私が家具業界人だからこその辛口評価なのかも しれませんが・・・
あの有名ベビーチェアの商品も、7~8年前のものと今とでは、明らかに質感や塗装が劣化している
とは、弊社のベビー担当の談
悲しいことですが現実です
質感、塗装など目に見える部分でもそうですから、中身の見えないマットレスなどは推して知るべしです
逆にいえば見た目さえ豪華にしさえすれば、中身は質を落としてもわかりにくいのがマットレスですからね
見た目の豪華、というのも曲者で「高級生地」なんて謳っていても
「見た目だけの実は安い生地」ということも決して少なくありません ホントに糸もんは伏魔殿です
安い材にフツ~の構造、500円のコストアップが価格6万円ア~ップになる
ホントにえげつない
おまけにこのメーカー、会社の体質も腐っていて、商品を安く売る愛知の家具屋さん2件
近畿圏が3件、九州が1件と知っているだけでも6件の家具店に嫌がらせ
せっかくお客様によりお安く、を実践している家具店さんなのにぃ~
正に消費者の敵
・・・・・・・・・・・・・アカン止まれへん(笑) 全部書いたら1日筆が止まらないかも
今日のところはこのくらいで勘弁してやろう