今日は内部批判というか、社長である私自身が新井家具店に対して苦言を呈したいと思います
弊社ショールームの有る、東京五反田ТОCビルでは年4回、「徳の市」 と呼ばれる数万人の集客が見込める
「なんでも市」 のようなイベントが行われ、その時はТОCビルの空きテナントにさえ、期間中だけスポットで入る企業が
沢山あるくらいです (スポット家賃も決して安くないと思いますが、それでも採算が合うという事ですね)
弊社はベッドのショールームを4階に展開していますが、普段ご来店頂くお客様の90%は
ウエブ、ブログ、動画などをご覧になられた、いわば 「弊社を目指してご覧いただいたお客様」 です
しかし徳の市の時ばかりは、弊社に関係なく 「お買い得雑貨小物」を求めに来店頂く方が、95%
しかもその数は、平常時の数10倍・・・いや4階に移転したことで、これまでの100倍以上かも
「あきんど」 として、何かを感じませんか その辺の頭の悪い家具屋でも、気が付くと思います
これら一見のお客さんに、弊社新井家具店を知っていただける、絶好のチャンス 徳の市に来られたお客さんに
「あぁ、ここはベッドを展示している家具屋さんなのね」 との印象が残れば、後の商売につながらないわけはありません
弊社のベッド館にとって、徳の市はその役割を十分に果たしていると言えます・・・・・が
問題は弊社のベッド以外の家具を販売する、新井家具 本館です
ベッド館が企画した今回の 「接客しません (できません) お詫び割りチケットセール」 にしても
「本館もこの企画に参加します」 と自分たちから言ってくる・・・・・くらいに思っていましたが なしのつぶて・・・
特に今回は徳の市期間中、他の家具屋がすぐ近くでイベントを行いますので、当然そちらからもお客さんが流れてくる事くらいは
ちょっと想像力を働かせれば思いつくはずです
・・・ヨソがイベントやって、そちらでお客さんが買われるのを、指をくわえてみているだけで、何も感じない 悔しくないの
私は違います、大阪の近隣のお店が、配送トラックにたとえマットレス1枚乗せていても 「くそぉ~」と腹が立ちます
弊社の本館の扱う家具アイテムも、お問い合わせさえいただければ、関東圏の他店より
お得な価格でご提供できる可能性は高いです じゃあなぜ貪欲にならないの
昔のように、アホでもボケでも、ま・・・サルでも、とにかく看板掲げて店開けていれば、それなりに売れた時代とは違います
それとも、弊社本館の歴代の店長のように
「本館が売れなくても、ベッド館が売り上げ伸ばして、年3回のボーナスと毎月の給料でるから、な~んも考えなくていいや」
と、どれだけ売り上げが下がっても、のほほんとしていた当時の店長の、ベッド館に寄生する姿を
あまりに身近で見続けた、悪しき影響がまだ体に染みついているのでしょうか まぁその当時よりは格段に 「まし」ですが
ベッド館のスタッフの 「イケイケどんどん」 比べて、あまりに物足りない
・・・・・・と言うわけで、前置きが長くなりましたが
今回の 「東京ショールーム、お詫び割りチケットセール」 ベッド以外のアイテム、本館の商品も対象としますので
ベッドと合わせまして、お客様のたくさんのお問い合わせをお待ちいたしております