切られるのをビクビク待つより、こっちから噛みついてやれよ

だから言ったのにぃ~

あのメーカーから切られたの  

・・・あっ今回のブログは、全国のご同業 中小家具小売店さんに向けてのブログです

なになに  奴らのメーカーの商品をチョッと安売りしたら、メーカーに原価率をあげられた

「これまであれだけ販売して、儲けさせてやったのに」・・・・・気持ちは分かりますが、そもそも奴らは

あなたたち中小の家具小売店を、取引先などと思っていません

「ウチの商品を、お前らにさげ卸してやっている」 くらいに考えていると思います

取引額は年間数百万円 くらいですか

「失礼な ウチは年間2千万円くらい、あのメーカーに支払いがあったぞ」

・・・あっ・・・そうですか

しかし2千万円なんて、奴らは問題ではありません

弊社新井家具は、年間7千万円ほど取引がありましたが

簡単に原価率40%から65%にあげられましたからね

これ読んで、他人事だと考えている同業者の皆さん

遅かれ速かれ、あんたらの事も切ってきますよ

人間対人間の付き合い 浪花節 情 そんなもん、奴らには微塵もありません

それを理解したら、取るべき方法は一つ

今日か明日か と、切られる日をビクビクして過ごすくらいなら

横たわる羊から、奴らに襲い掛かる狼に変身を遂げ、こっちから縁を切って噛みついてやるんですよ

少なくともウチはそうしましたよ

ただし縁切る前に、大量に商品を・・・・・  ここからはあえて言いませんけど

まぁ大量に・・・・したら、先に金払えって言うでしょうけど

いいですか、「そんな薄情な事はしないだろう」 「まさか」 

と甘い考えを持つのは勝手ですが、おたくらは時間の問題で切られます

なんせ、関西のある家具屋が、奴らと揉めて

「もうお前ところの商品売ったれんぞー」 と文句を言ったら

「はい売らなくても結構です」 と真顔で言われたらしいですから

今、奴らに切られた家具屋が、他メーカーに接近を図っているようですが

10数年前の弊社を見るようですね・・・ しかし我々の時はまだ時代も良かったですが

今この時代、相当頑張らないとだめですよー

東京関東のお客様へ

新井家具東京汐留ショールームへ、ぜひお越しください!