本来の価値の5倍くらいの価格で販売している商品・・・ しかし戦略が巧妙で、たくさん売れている
5倍・・・と言えば、どう考えても1,5万円くらいの価値の品が、7~8万円くらいで販売されている
仮に同じものを弊社で造れば、2万円くらいで販売可能
弊社の規模、レベルで心血注いで大量に製造販売すれば1.5万円で販売することも可能
しかし、そこまですることもないほどの商品
しかし大手なら、大手の規模なら、心血注ぐ・・・まで行かなくても、片手間に大量に作ることも十分可能
じゃあ大手は本来の価値である1.5万円で販売するのか
絶対にありえません ボッタくり度100%の5倍売りの業者が7~8万円であれば
大手は少し安めの5万円くらいで販売するはず さしづめボッタくり度80%と言うところ(笑)
そして 「同等品が3割ほど安い」 とアピールして、しばらくは売れるでしょう
ボッタくり度100%の価格を、その価値と信じて疑う事のない消費者は
ボッタくり度80%の大手を 「良心的な価格」 と感じ、売れる事だろう
しかし 「歴史は繰り返す」 とはよく言ったもの
過去にも何度も何度も同じことが繰り返されたのに
しかしいい流れだ こうしてどんどん価格は適正価格へと下がっていき
最終は1.5万円・・・いや9800円になっていると思う・・・ 過去の事例と同じように
意味を理解された人だけが、損をしない
一番の被害者は、現状のボッタくり度100%を買った人か
そんな人をお救いするために、ブログを書いているのだが・・・ このブログを読み、理解される方は果たして何人いてるのか