昔々、家具の展示会に出かける際には 「スーツにネクタイ」 が普通でした
ところが段々と時代は変わり、ジーンズにパーカーのような普段着で来る家具店のバイヤーがチラホラ目立つようになり
最近では金髪にピアスのどこぞのバイヤーも見かけるようになりました
これ自体は、時代の変遷と理解できます
我々も作業をする関係上、ジーンズで仕事しているので、当然接客もそのまま・・・ 昔なら考えられません
まぁ昔はお客さんもスーツにネクタイ、女性は正装で来店されていましたからね
この程度の事に目くじら立てるのは、頭の固い年寄りだと思います
私自身、ダメージのデニムで某ドリームベッドの展示会に行ったとき、エラそうな年配の上役の人と商談の際
明らかに見下す視線で見られた覚えがあります(笑)
結果、商談は成立しなかったのですが、デニムのせい かもしれません
まぁ10年くらい前の事で、そんな頭の固いご老人も、もはや在籍していないでしょう
まぁメーカーにとっては、我々はお客さんなわけですから、基本的にどんなカッコで行こうと良いとは思うのですが
我々小売店がお客様を迎える場合は、昔のようにスーツにネクタイとまでは言いませんが、最低限の服装マナーは
必要かもしれません
例えば、ピアスなんてしている販売員は、弊社においてはあり得ないし、ピアスを許せばタトゥーも・・・ と段々エスカレート
しそうで怖いです
もしそんな販売員が、たとえ外部からの応援でも、見かけることがあれば、叩きだして2度と弊社の店頭には立たせません