大川展示会に行ってきました

水、木と福岡大川市の新作家具展示会に、私と他2名で行って参りました

予想通りというか、それ以上にガラガラのスカスカ　　　　　

客の入りはいつもの3割程度　　あんなに酷い展示会は初めてです・・・が、それでもタダで帰らないのが新井家具

色々と商売のネタを仕入れてきましたよー

その一つがコロナウイルス対策の関連商品　　これはハッキリと効果が謳えるものらしく

近日中にもご紹介できると思います　　　証明書付きでね

良くも悪くも、すぐ影響受けるタイプですので　「専門家」　の話をたっぷりと聞いてきたので、早速今日から　

「コロナウイルス対策商品」を弊社　店舗内で使いまくっています

なにせ展示会がヒマなので、メーカーの人間とゆっくり話する機会がたっぷりとあります　　おまけに駐車場も食堂もガラガラ

会場をブラブラと歩いていたら、中国のマットレス業者の方から声をかけられました

私は普段から中国製のマットレスの事を　「ほめちぎっているので」　　青龍刀で切りかかられるかも

とビビりまくっていたら　　いたって友好的な方で　「ウチのマットレス、どうしたらもっと売れるようになるかをアドバイスしてください」

と、にこやかにおっしゃいました　　　内心　「もう中国製って言うだけでアカンやん」　と思いながら

思い付くままに・・・・・　というか　「日本の市場で中国製マットレスを販売する際の、ストーリー」　についてお話ししました

　　
もし私が新たに中国製マットレスを販売するのなら　という観点で意見交換

中国製を販売するには、「品質、性能」・・・そんな事は二の次、ストーリーが大事なんですよ　実はね

「見た目」　「ハッタリ」　「もっともらしいデータ」　それらを上手に演出して、後は販売する家具店をいかに

儲けさせられるか　　それにつきます　　儲かりゃあ、その辺のポリシーの無い家具屋はついてきますからね

まぁ弊社が販売することはないのですが、普段関わることが無い業者と話することは、いろいろな考えがあるもんだ

と考えさせられ、刺激にもなりますよね