ゴートゥキャンペーンが中止になってしまい、来週に行く大川の家具新作展示会への出張費に追い銭が必要になってしまいました
三人で行く予定だったので、追い銭4万円ほどと、現地での飲み食いに使うクーポン券も使用不可
いかれこれです ・・・えっ もともと出張にゴートゥ―は使えないんじゃなかったですって・・・
そんなもん守っている旅行会社が一体どこにいるのでしょ というより出張に使えない事をすっかり忘れていて、年末に予約した後に、「そういえば使えなかったんじゃあ・・・」 って気がついて電話で聞いてみると、あっさり裏技ですだって(笑)
呑み屋さんの時短営業だってそうです、私はあんまりいかないので、あくまで人から聞いた話ですが
綺麗どころのいてるラウンジやクラブなども、時短営業は一応守っているていで、時間になると看板の電気決して
玄関に施錠したうえで、常連客にママや女の子が電話して集客しているみたいです
それでちゃっかり時短営業分の補償金をもらっているんだから、商魂たくましいですよね あくまでも人から聞いた話ですが(笑)
あんまり褒められた行為ではないとは思うのですが、実際知り合いの飲食店も今回の事で年内で廃業していますし
有名な話で戦後の食糧難の時代、国からの配給食糧だけで生活していた
検事が、夫婦して餓死するという事件があったらしいですが、法の番人たるもの違法のヤミ物資には手を付けない
正に清貧を地でいく話ですが、それで命を落としては元も子もない
そう考えると、当時の警視総監も総理大臣も、先生や坊さんなどの聖職者も、み~んな違法のヤミ物資で食いつないでいたこ
とになりますよね やってないと餓死しちゃってる?
話のレベルというか次元が違いますが、なんか上に書いた今回の事と似てますよね ルールを守って餓死(倒産)してしまうくらいなら・・・
ちなみにウチの母方の祖父は軍人(予備役)で、米軍にコネがあったらしく、食料品を優先的に回してもらっていたらしいですが
近所や知り合いに分配して喜ばれたとか
まぁそれを聞いて父方の祖父が、「なんでヤミ屋に売らないの そしたらひと財産出来たのにぃ~」
と我が事のように悔しがっていました 因みにその話を小学生のころ聞いた私も、同じことを口にしたそうです スイマセン商売人のDNAです(笑)
大きく法やルールから逸脱してはダメだと思いますが、生き残るため最大限知恵を絞る必要がありますね