弊社が発信したことは・・・いずれそうなる?

今現在、弊社が発信し続けていることは

価値の無い、名前だけ有名なブランドベッドメーカー数社の否定

価値があるブランドメーカーでも、「ある条件を満たせば」 購入もおススメ 逆に満たさないと買っちゃダメ

ノンブランドでも、低価格で高性能なメーカー、商品の発掘、ご紹介

ほとんどの中国製マットレスの否定、なんちゃって日本製マットレスの否定

およそ上記の事ですが、これ・・・

10年くらい前に弊社が同じことを言ったとしても、いったいどれくらいの方の支持を得られたでしょうか

おそらく、「この家具屋何言ってるの 有名ブランドいいに決まっている」

「中国製マットレスでも、いくらなんでもそんな酷いもの作るわけがない」

およそ、そんな反応で、私は変人扱いされたかもしれません

私が心掛けたのは、いきなり情報を開示せず、世間の反応や動きに合わせて、徐々に情報を公開していくこと

ガリレオみたいに、いきなり 「地球は回っている」 と言ってつるし上げられるのは嫌ですからね

まぁその10年の間に、私も知らなかった事実を知ったという事もありますが・・・

今から20年くらい前、我々がポケットコイルの優位性を唱えた時、「アンチポケットコイルの某ブランド」 の一大ネガティブキャンペーンのために

それを信じた他の家具店から 「ポケットコイルは破れる」 「通気性が悪い」 などという出まかせに悩まされましたが

現在、それらの家具店はポケットコイルをたくさん販売しています あるいは潰れちゃった

マットレスとベッドフレームをそれぞれ違うメーカーどうしで組み替えて販売する、いわゆる 「マットレスの載せ替え」

今でこそ常識ですが、当時はやってはいけないタブーでしたが、それを最初に行ったのは弊社ベッド館 一番最初かどうかは知りませんが

JIS規格(日本工業規格)が定めたバネの品質品番や、ウレタン比重などについて、アスリープのショールームで質問したら

「えっ そんなことまでお客に説明しているんですか そんなことまで説明する必要ないですよー」

と驚いていましたが、今ではその辺の家具屋さんや、ネットショップの素性のわからないマットレスでも

「このバネは…」 「このウレタンは・・」 なんて説明しちゃってますよね

ちなみにこの情報は、世間の家具屋に広まり、説明するようになると、なぜか全日本ベッド工業会が、情報を開示しなくなるようになりました

なぜ?

まだまだあります  弊社が東京スプリングで 「アワーグラス スプリング」 に着目したとき

ほとんどの業者は見向きもしませんでした メーカーには失礼ながら・・・怒らないでね

しかし販売しお客様の支持を得ると、有象無象の アワーグラス 「亜種」 がたくさん出回りました

挙句に中国製やなんちゃって日本製まで、このアワーグラスのコピー商品が発売される始末

長々と自慢話・・・失礼しました(笑)

しかし事実として、弊社ベッド館が先んじて行ってきたこと、発信したこと、それらは数年先には常識となっている

昔は 「ホームページに書けない事」 にしか書けないような内容も、今では普通に書ける状況になっています

今現在の 「書けない事」もいずれ堂々と表のページに書ける時代がやってくると思います

上に書いた現在弊社が行っている活動も、もっと大きな動きとなると思います

現在のブランドベッドメーカー・・・・・無くなることは無いにしても、大きく在り様が変ってくると思います

ひょっとしたら、大手の家具小売店がブランドベッドメーカーを買収したりして 仮にそうなったら、その動きはさらに加速します

そうなったら、また弊社は新しい、お客様のためになる情報を発信し続け・・・・・・・

いずれ何処からか大きな、大きな抗しきれないほどの圧力を受け・・・・・無くなっていたりして

東京関東のお客様へ

新井家具東京汐留ショールームへ、ぜひお越しください!