原価率68%

ブルースターバーガーって知ってます

私も行ったことはなく、ネットの記事で見ただけなので、詳しいことは分かりませんが

紹介記事を見る限り 安くって高品質、おいしいハンバーガー屋さん

その秘密は原価率の高さ  別にブルースーターの回し者ではないですが

有名チェーンなんかの場合、その原価率は30% つまり300円のハンバーカーの原価コストは90円という事になります

しかしブルースターバーガーは原価率なんと 68%という外食業界では異常な原価率の高さ

仮に300円のバーガーなら、原価コストは約200円  90円と200円というコストの差なら、味と品質に格段の差が生まれます

逆に言えば、普通のハンバーカー屋さんが200円のコストをかけると、200円÷30%で、販売価格は約670円 となってしまいます

有名チェーンの670円のハンバーガーが、300円で食べられると考えると

これ・・・何が言いたいのかと言いますと、ベッドの事

「有名ブランドマットレス」 VS 「低価格で高性能なノンブランド」 という図式に当てはまります

マットレスの場合も販売価格が同じなら、優良ノンブランドの方が品質、性能は圧倒的

しかしブランド幻想という強い武器のせいで 「な~んだ 同じ値段なら有名―カーの方を買います」

なんてお客さんも多い  (まぁここで大事なのは、優良なノンブランドだという事・・・私の知る限りそれはアンネルベッドと東京スプリングの2社だけ)

日々消費されるハンバーカーなら、同じ300円でもどちらがおいしいのか、仮に今日失敗しても明日もう片方を食べれば分かります

しかし簡単に買い換えられないマットレスは、一度失敗すると今度は最低でも数年後・・・

でも時間はかかりますが、東京スプリングにしても、アンネルのスタープラチナにしても、買っていただいたお客様の評判が

徐々に広がって、現在の弊社においてのポジションにあります

話をハンバーガーに戻すと、全国展開2000店舗を目指すらしいですが、興味があるし方向性も弊社ベッド館と似ている

これから注視していきたいですね

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