弊社に出入りしているベッドメーカーの営業マン
「10年ぶりくらいに、あの家具屋から注文が来ました」 あの家具屋とは弊社の近隣の家具屋のこと
相変わらず俺さま感丸出しで、エラそうに問い合わせてきたんです と営業氏
当然のことですが、年間かなりの金額をそのメーカーと取引している弊社と、10年に一度あるかないかの取引とでは
引き渡す原価金額に違いがあります
「そりゃあその家具屋にだって、親戚も友達もいてるだろうし、注文があったら卸してあげたら」 と私
取引の頻度以上に、「なんで根拠も実績もないのにあんなにエラそうに・・・」 と営業マン
そうなんです、取引が少ない家具屋ほど、「注文してやってる」 感丸出しでエラそうにする傾向は、どのメーカーの営業マンからも聞きます
ただこの家具屋は特別ですけどね 九州言っても、広島に行ってもメーカーから悪口聞きます(笑)
そして先日その家具屋からマットレスの注文があったそうです
「エラそうに言われたけど、新井ベッド館に卸すより何パーセントも高い価格で卸してやったから、溜飲が下がりました」
メーカーだって人間です、居丈高にエラそうに接すると、しっぺ返しを食うという見本ですね
若いスタッフに話して教育教材にしようと思います
ありがとう 「ウチは天下の○○○○家具や!」 さん