これだけ多くの武器、さぞかしわが軍は強いのだろう

武士が戦場に赴くのに、「完全武装しないと不安」 と言う気持ちはわかります

しかしそこで、大小二振りの刀に加え、槍になぎなた、おまけに鎖鎌に手裏剣まで戦場に持って行く

さぁこれで安心・・・・・しかし手は二本しかありません  結局重すぎて無用の長物

結局身軽な敵方の雑兵に打ち取られる   あっ・・これ戦国時代の話じゃなくて

現在の某ベッドメーカーのマットレスの話

多すぎて、もはやベッド専門館てある我々をもってしても・・・・・・わけわかれへん

いや、メーカーの人間でもすべてのマットレスの明確な違い、効果の違いを完璧に説明できる人間は、いないと断言できます

しかし多くの武器を持っていると、とりあえずあらゆる状況に対応できそうで、心強い・・・・・気持ちになる

しかし先ほどの戦国時代の例えに戻ると、武器が多すぎて、普段の手入れが行き届かず

いざ という時には、さび付いて使い物になりまへ~ん

しかし末端の武士(営業マン)、殿様の 「これだけ多くの武器を用意して持たせってやっているのだから、なんで勝てないのだ」

という間違ったプレッシャーには、当然逆らえず   最近も先ほどの多量の武器に加えて

ついに弓矢と鉄砲まで持たされる始末・・・・・・

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