超オススメ!! 低価格高性能 アンネルベッド その①

アンネルベッドか゛やりましたこれからご案内する4種のマットまマジで凄いです(笑)  プラス番外編もあります

これまでどちらかと言うと、価格訴求型(価格の安い)マットレスと、手ごろな価格帯のベッドフレームの供給メーカー

という印象が強い同メーカーでしたが、実は高性能なマットレスを製造できる実力を秘めたメーカーであったのです

このマットレスの開発にあたっては、私がアンネルペッド随一の営業と見込んだH氏と

機会を見ては意見交換し、及ばずながら「ベッド専門館」として15年間に知りれ得た情報、ノウハウを

かなりの部分でフィードバックしてもらった、私自身にも思い入れの深いマットレスなのです

H氏には数年前から「こんなマットを作ってほしい」 「いや御社なら絶対に作れるはずだ!」と説得し

最終的には「もし実現すれば、ベッド専門館のプライドにかけても、ウチが責任もって販売して見せる

とも言いました

販売にこぎつけるまで、思わぬところからの横やり(妨害)や苦労・・・・・・

それらはいずれ、このブログに「アンネルベッド マットレス開発秘話」というタイトルで書いてみたいと思いますが

今はとりあえず商品スペックについて、二枚の画像を見ていただいた後に書きたいと思います

マイクロ3ゾーンLX (541x341)
mc-lx-1 (640x450)

この「アンネル マイクロ3ゾーン LX」の開発にあたって意識したのは、某有名高性能メーカーマットレス
メーカーから実名はやめてほしいとお願いがきたので、名前を伏せ字にしました、で~んと構えて「我関せず」を決めるほうがカッコイイと思うんですがねぇ~ 、逆にそうまで意識せざるを得なくなってきていると思われますよ、逆にね
「某有名メーカ」については、お問い合わせくださいませ・・・
某有名高性能メーカー、と言うことは間違っても〇〇〇〇ではありませんね

まず使用しているバネ材は「ピアノ線 B種」(従来の硬鋼線よりも高コスト材)

許容応力に富み金属疲労にも強い素材で、これを二度焼き入れ(デュアルテンパー)

この方式はシーリーなども採用しているコストのかかる手法です

腰部をサポートし、背骨を直立姿勢に近づけ、内蔵、腰、呼吸器官への負担を最小限へと導き

バネの線径の太さを変えて部分々々の堅さを変える、という方法ではなく

説明図のように、腰部交互配列、比較的体重の軽いその他の部分を並行配列とすることで

より細やかなサポートを実現

極めつけは、ストローク幅の大きい「7インチコイル」

本当は7・5インチと表示しても何ら問題はないのですが、「7インチ」とするところが何ともアンネルさんらしい

奥ゆかしさと言いますか・・・・・

ピロートップ部分には、片側にラテックス素材を内蔵、もう片側面にはソフトウレタンのみを内蔵

ラテックス面は弾力があり、「某有名メーカー」の感触に近いのは ひつこいようですが、メーカーから怒られたので某有名メーカーについては、お手数ですがお問い合わせください

どちらかと言うとラテックスの入っていない方

これほどの高コストで手間のかかるマットレス、さぞかし高額なのでは

このアンネルマットの価格の前に、ちなみに「某有名メーカー」のシングル価格は両面タイプで

定価 約19万円なりぃ~

このアンネルベッドのマットレス価格については「お問い合わせ」にて回答させていただきます

ちなみに価格は上の某メーカー の半分以下です

通常売価 シングル ¥109800円 以下サイズアップごとに2万円アップのところ

当店価格

シングル  ¥〇6800円

セミダブル ¥〇7800円

ダブル   ¥〇07800円

ワイドダブル¥〇18800円

・・・・・この価格設定、アンネルベッドさんは、かなり無理をして採算度外視で設定していると思います

メーカーとして脱皮して次のステージへ移行するため、かなりの覚悟で販売に踏み切ったマットだと思います

ベッド専門館として、微力ながら新井ベッド館、このマットレスを含めて全面的にアンネルさんを支持します

このマットレスに関して、理論的に性能は「某有名メーカー」と同等以上ですよ!! 何度も言いますが、メーカー名についてはお問い合わせください

店頭においてのお客様にマイクロ3ゾーンLX と「某有名メーカー」を比べていただくと

「同じですね」 「よく似ていますね」というお声を頂戴します

両マットレスにシーツを掛け、弊社スタッフによる「ブラインドテスト」でも感覚での区別はつきませんでした

続いて オススメ第二弾のご紹介です

HC3ゾーン P650 5.5インチポケットコイル のご紹介です

下の図のように、身体の重心部である腰部にバネのぎっしり詰まった「交互配列」

比較的体重の軽い部分に、ソフトな「並行配列」を採用することで

身体を最も負担の少ない寝姿勢である「直立姿勢」へと導き、体重の軽い部分(肩、足回り)の毛細血管の圧迫を

軽減させることで、寝返り回数を減少へと導き、深い睡眠を持続へと導きます

これはサータのマットレスなどにもみられる手法ですが、線径の太さを変えて硬さを変えるサータ方式もよいですが

アンネルの方は、きめ細やかなサポートが可能です (サータの3ゾーン方式については こちら)

3ZONE 図 (640x489)

バネ材には、例によって高コスト材である「ピアノ線 B種」を使用

金属疲労に強く、靭力(粘り)に富んだ材をさらにデュアルテンパー(二度焼き)することでさらに性能の向上を図っています

表面生地には高級ニット生地を使用

問題の寝転がってみた感じは、サータのぺディック30th アニバーサリー DX(デラックス)とそっくりです

店頭においてのお客様にHC3ゾーンとアニバーサリーDXを比べていただくと

「同じですね」 「よく似ていますね」というお声を頂戴します

両マットレスにシーツを掛け、弊社スタッフによる「ブラインドテスト」でも感覚での区別はつきませんでした

どちらの性能が上 それについてはお問い合わせください(資材面、工法面等で理論的に説明可能です)

通常売価 シングル64800円 以下サイズごとに1万円アップ のところ

価格は他店圧倒価格の

シングル   49900円

セミダブル  59900円

ダブル    67900円

ワイドダブル 76900円

※ ご注意ください

アンネルベッド オフィシャルサイトをご覧になられたお客様から、

「ハニカム3ゾーン P650」 は「HC3ゾーン P650 5.5インチポケット」と同じか?

というご質問をいただきます

前者は「硬鋼線」を使用し後者は熱処理を施した「ピアノ線」を使用しており

性能、品質、価格 全く異なるものです
http://www.annelbed.co.jp/index.php?PID=POCKET%20COIL%20MATTRESS アンネルベッドホームページ
ハニカム3ゾーン
さらに第三弾です
アンネルベッド 第3のマットレスが満を持して販売開始されました「アンネル スタープラチナ P1000」
誰ですか?スタープラチナと聞いて おらおらおら! なんて言う人は? 私は最初に名前を聞いたときに言いましたけど(笑) 

IMG_20130830_120355 (640x332)

スペックは以下の通り

バネ数 シングル 1012個  セミダブル 1216個 ダブル 1496個 ワイドダブル 1584個

 高級線材 ピアノ線をさらにグレードアップ 以前のモデルの「ピアノ線 A種」 から

「ピアノ線 B種」へとチェンジ (すでにマイクロ3ゾーンLX、CL、HC3ゾーンもB種に変更されています)

これにデュアルテンパー(二度焼き入れ)を施し、耐久性、靭力のアップを図っています

圧巻は「1.4mmの線径 巻き数11巻」のこれがバネの圧倒的な「粘り」を生み、独特のソフト感を演出
(通常6巻き、多くても8巻き、日本ベッドのシルキ―ボケットコイルでも9巻きポケットコイルです)

ピロートップの部分には、ラテックス素材を内蔵し適度な反発力も演出

寝てみた感じは・・・・・やわらかぁ~い

かと言って腰が不自然に落ち込むことなく

正に「点で柔らかく、面で硬くなる」 理想の柔らかさ

店頭でお客様に「日本ベッド シルキ―パフ」 と比べていただくと

「同じですね」「よく似ています」とのこと

日本ベッド シルキ―パフについては コチラ

スタッフにもマットレスにシーツをかぶせて、このスタープラチナ P1000とシルキ―パフの

ブラインドチェックを行いましたが、「区別がつかない」と言っていました

そりゃあそうでしょう、だって似せて作っているんだから当たり前です いっちゃいました(笑)

しかし理論的にはシルキ―パフより、スタープラチナの方が性能、耐久性は上です

通常価格 シングル128000円 以下サイズアップごとに2万円ずつアップ  のところ

弊社衝撃の価格は 他店圧倒価格の

シングル  1〇3800円 

セミダブル 1〇3000円

ダブル   1〇4000円

ワイドダブル 1○4000円

○に入る数字はお問い合わせくださいませ、送料税込み価格です

※ ロングサイズ クイーンサイズなどのサイズオ―ダ―も可能ですgif” class=”emoji” style=”border:none;” />

第4弾です!!

柔らかめの感触が大人気の アンネルベッド スタープラチナ P1000 に、弟分ができました

スタープラチナ デルタ P1050 です(下の写真)
IMG_2078 (480x640)

P1000とP1050の違いは、後者が3ゾーンになっていることです

アンネル マイクロ3ゾーンLXやHC3ゾーン P650のように、マットレスの中央部分のバネ数を増やすことで

腰部をサポートする構造です

もともと腰痛など腰に不安のある方を対象に、P1000の別注扱い商品としての扱いでしたが

店頭展示開始とともに、腰痛などの有無に関係なく大好評をいただき

急きょ、アンネルが通常生産ラインに載せたという経緯があります(それでも少し、他のマットより納期が掛りますが)

バネ数 シングル  1102個

    セミダブル 1367個
  
    ダブル   1579個

    ワイドダブル1685個

3ゾーンになっている以外は スタープラチナ P1000 と同じ

ピアノ線材 デュアルテンパー 11巻き ハイスペック ポケットコイルです

写真ではわかりにくいですが、マットの側面のメッシュの部分が、P1000は紺色に対して

P1050はブラウン色です

番外編

相変わらず、お客様から 

アンネルベッド 「ハニカム3ゾーン P650」 と「 HC3ゾーン P650 」を混同され てお問い合わせいただくケースが

後を絶ちません

下の写真は 「ハニカム3ゾーン P650」 なのですが、名前も紛らわしいし、外見も似ています

ハニカム3ゾーン

後発のHC3ゾーン P650 の方の名称を変更するか、外観を変えてしまうか?

色々とメーカーは対策を検討中みたいですが

一番簡単なのは、弊社ホームページで両方をご紹介すること、であると気づきました

元々両者は 「似て非なるもの」 で、性能、品質、価格は全く異なり

ランク的にはHC3ゾーンの方が遥かに上ランクの品です

よく両者を混同されたお客様から、「新井さんより他店の方が安かった」 と言うご指摘を受けますが

絶対にそんなことはありません(笑)

メーカーから 「絶対にネット上で価格提示はダメ」 と言われているので

虫食い文字にて失礼

ハニカム3ゾーン P650

シングルサイズ  3〇800円

セミダブル     4〇800円

ダブル       5〇800円

ワイドダブル   6〇800円

送料税込み価格   〇 の部分の数字はお問い合わせくださいませ

え? このマットレスの評価ですか?

まぁ普通の国産のお手頃価格マットレスだと思いますね

東京関東のお客様へ

新井家具東京汐留ショールームへ、ぜひお越しください!