売れない家具屋の典型

メーカーの営業マンと、自社の社員から忌み嫌われている経営者か現場のトップがいる家具店は

売り上げが悪い

昔はメーカーや自社の社員から評判が悪くっても、それなりに売っていて、メーカーも

「嫌いだが、売ってくれるので嫌々でも取引しないと仕方がない」 と言う声をよく聞いた

しかし今では、ほぼ例外なく嫌われている家具屋は数字が悪い

ではどういう家具屋がメーカーや社員から嫌われているのか

① とにかくエラそうに言う  とかく自社の作業にメーカーを奴隷のごとくこき使い、感謝の言葉どころか

  エラそうに言う

  ある営業マンは応援作業に行った際、現場の人間の考えているところと違う場所に商品を移動しようとしたら

  「ここと違う」 とその家具店の担当でもないのに言われ、二度と手伝いも応援販売も来てやるもんか

  と心に誓ったという   ちなみにここのメーカー担当者も、ここには得な情報も商品も提供したがらない

  「昔ほど売れないくせに、エラそうさだけは昔と同じ」

②  メーカーとの約束事を反故にする

   売れない(売り切れない) と、仕入れた商品をもっと売れる商品と変えてくれと返品を交渉

   仕方なしに返品に応じると、その後新規の品はのらりくらりと展示してくれない

③  とにかく提案だけはしてくれと今にも展示導入しそうな素振り、しかし半年以上たっても

   展示しない・・・・・・煮え切らないアホ息子   あっ書いちゃった

  ちなみにアホ息子とは私の言にあらず、メーカー営業マン、しかも複数の言(笑)

  二度と提案しない、とメーカー営業

④  支払い時に何だかんだと値切る

   やれクレーム対応に手間が掛っただの、商品が悪かっただの、集金の金額を値切る 最低

   あとは端数切りを強要する

⑤  社員を恫喝する、あるいはトップ同士が店頭で喧嘩する

   「お客もいるので、店頭では喧嘩をやめて」 と社員やメーカー営業マンがなだめると

   「喧嘩やない、議論していた」  と間抜けな言を吐く

   底なしのアホ息子、とは最近辞めた社員の言(笑)

⑥  自分本位に社員の意見を聞かず、方針が間違っていても愚行を改めない

   辞めたおばはん社員が言ってました(笑)
  
  

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