弊社は今月決算、という事は昨年の5/1~今年の4/30 までが弊社の2018年度
昨年の夏ぐらいから、弊社のメインメーカーの商品群、数千アイテムのマットレスとフレームの値段を下げた
それもそれまでより、6.3%も値下げした、そのせいかベッド館の売り上げは、過去最高記録を更新する見込み
それは良いとして、問題は粗利益、多少は低下しても仕方ない
そう考えていたが、利益率は以前と変わらない、それどころか少し増加している
確かに各メーカーには、協力、協賛をお願いした、その分各メーカーの要求する数字には答えてきたつもり
値段下げても、利益下がらず・・・・・・利益って上げようと追いかければかなわず、下がってもいいや
と開き直ったら、案外下がらないという事が分かった
ところで、最近あるメーカーの営業マンが、極秘資料と称してあるファイルを見せてくれた ちなみに弊社のメインメーカーではない
それは、メーカーの対 各取引家具店との年間取引額の推移、それも過去数年にわたって書かれてある
「ええっ こんな資料、私に見せてもいいの」 と尋ねたら 「大丈夫」
三店の他店の数字と弊社の数字が・・・・・
Aのお店は、数年前は年間数百万、それが現在は 「ゼロ」
Bのお店は、やる気が無いので 「ゼロ」 と思いきや、今でも極わずかながらもあることに驚いた
Cのお店は1千万ほどあった数字が、今年は200万円に達するかどうか
ちなみに弊社の数字は、数年前の1千万から今年は2千万オーバーへと倍増する見込み
ということは、弊社の伸びた分は、ABCの三店からブン取った数字
加えて弊社はBのお店から、さらに売り上げをブン取ろうと画策している
Bは一つのアイテム頼り、それを奪われると・・・かなりヤバいことになる
えっ そのアイテムに関しては、Bに一日の長がある?
そんなもの、より、しかも圧倒的に低価格で・・・・・そうだなぁ3~4か月も販売すれば、キャンと言うでしょうか
夫婦揃ってコンビニでバイトしないといけないかもね