忙しいと感じないけれど・・・

お問合せに対して、あらかじめ用意した定例文をいくつか組み合わせてお送りすることで

必ずしもお客様の聞きたいことの回答になっていない場合もあったり

お客様の文章表現により、こちらが違った意味ととらえて、回答差し上げる結果となり、お叱りを受けることもあれば

よくできた定例文で分かり易く、スピィーディーな対応で助かった  などお褒めの言葉をいただくこともある

効率化と言うのも、良い部分も悪い部分もある

以前は様々な問合せに、いちいちその都度文章を考えて対応、返信していたが

物理的に対応しきれなくなり、定例文という手法を用いだして久しい

ある日ふと気が付いた、昔毎晩日付が変わるまで残業していたころの売り上げと、たまに残業があるにせよ

ほぼ定時に仕事が終われる今と、売り上げが変らないどころか、向上してる

忙しい慣れした、という事もあるかもしれないが、効率化と言う部分が大きい

後は昔はウチが忙しければ、よそも忙しかった

いきおいメーカーの商品確保や問い合わせ、運送会社の手配などにも時間がかかったが

今はヨソはそれほど忙しくない  昔よりそれらの手配が容易になり、時間がかからなくなったことも大きい

あとは定例文などの精度をさらに向上させ、いかに早く、いかに効率よく情報やサービスを提供できるか

それが課題です

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