今、本年9月の取り壊しに向けて、大処分セール開催中の弊社本館
順調に処分は進む・・・なんせ値段が値段ですから早い
昔っから、オープンセールと閉店セールにハズレなし 聞いたところによると、先日行われた他店の閉店セール
道路まで来店客があふれ、警察が来るくらいだったとか
また閉店セールというのは、消え去る前のろうそくのように、一瞬パッと光輝く しかしそのあとは・・・さらば
という感じですが、弊社は閉店取り壊しの後、新築オープンいたします
その姿はまるで、自らの身体を炎の中に投じて、再び若鳥として炎の中から生まれ出る火の鳥のよう
閉店セールとオープンセールと、二度おいしいセールが行えるこの幸運
ところである時スタッフが私に尋ねました 「社長、取り壊し、建て替えの間、本館無くなって売り上げ下がりますね」
誰が売り上げ下がるって決めた
そういう負の先入観は捨てるべきですね 柳生十兵衛だって、隻眼になってからの方が強くなっているし(とされているし)
坂井三郎も片目の視力を失っても、終戦まで生き抜きましたし、野球だって金にあかして有力選手を引き抜いた方が
引き抜かれた方を圧倒しているわけではありません
本館の閉店中は、まさに弊社にとっては片目片足をもがれた感ですが、それでも売り上げを伸ばすつもりで
やるつもりです