ベッドメーカー寝具の購入は慎重に・・・・・第二回です
ケース② 新素材系 の布団、寝具など
前回書いたように、ベッドメーカー寝具はかなりの割高であることが多い
その事実は段々と露見してきた、しかし敵もさるもの 市場に出回っている同等品とあからさまに価格差があれば
いくらブランドメーカー名をもってしても、以前のように売れなくなった
そこで付加価値のついた 「新素材」 に目を付けただと思う、市場にはあまり出回っていない
いわゆる 「効果効能を謳える、付加価値のついたもの」 をブランドバリューを載せて販売する方法に切り替えた
確かに謳う付加価値はウソではない・・・・・ただし適正価格でメーカーが販売しているかはどうかは別の話
弊社はメーカー提供しているに製造元をつきとめ、メーカーのそれよりかなり安く販売することに成功した
ところがである・・・ 製造元から 「商品を供給できない」 という連絡が来た
言葉には出しませんでしたが、何らかの圧力が掛っているのは明白
あきらめきれない弊社は、違う寝具問屋経由で製造メーカーにアプローチしてもらいました
すると製造メーカーから寝具問屋に、「商品は提供できるけど、新井ベッド館にもっていくのなら出せないよ」
メーカー直もダメ、問屋経由でも弊社に行くことはバレバレでダメ
という事で、弊社は泣く泣く商品の安価提供をあきらめざるを得なくなったという事です