今日は敵に塩を送るじゃないですが、弊社にお客さんを取られて怒っている家具店さんに
釈迦に説法かも知れませんが、アドバイスを一つ・・・
今時のお客様は購入してからでも 「自分の買い物は正しかったのか」 と心配になり、ネットなどで調べたりします
調べる過程において、弊社を発見 興味がわきお問合せ、あるいはご来店・・・
そしてその驚愕の価格の安さと購入金額との差に、驚きとともに怒りの矛先は、先に購入した家具店へ向けられます
そしてキャンセルという事になる場合もあるようですが、、いったん売り上げに計上したものを、他店に取られる
取られるというより、盗られる気持ちでしょう……同じ商人として痛いほどわかります
このお客様の購入後の行動は、決して止めることはできません
だからキャンセルをさせない方法は、まず価格を安く売ることが一つです・・・・・・えっ それができないから苦労している
そうでしょうそうでしょう では別注と言う方法はどうでしょう
販売品をすべて別注品としてしまうのです
この方法は決して弊社では行っていませんよ まぁやる必要もないですが
具体的には販売時、マットレスなどを販売する際、展示品とは違う柄で販売するのです
「別注柄ですが、こっちの方が良い生地です(ホントに) 、今ならキャンペーンで同じ価格です」
などと言えば、大抵のお客様は別中の生地を選ぶでしょう
そして伝票に 「別注柄」 と書いておけば、万が一後からキャンセルの声があった際
「別注柄なのでキャンセルはお受けできません」 という大義名分が立つわけです
ベッドフレームにもこの方法は転用できるはずです、色々と理由を付けてね
繰り返しますが、ウチはこんなことやっていませんよ
だからこれお読みのをお客様、家具屋がやけに別注を勧めてきたら、それはボッタくりのサインの可能性が
でも一番のキャンセル防止策は、圧倒的に安く販売することですよね