あるベッドメーカーの営業マンから聞いた話です
あるベッドメーカーのマットレスが依然と比べ「明らかに軽くなっている」もちろん有名メーカー品です
ここだけの話、話してくれた彼はよく他店の配送を手伝い、タバコ銭を稼いでいます<会社には内緒 会社も知ってて見て見ぬふりですけどね(笑)
彼が配送を手伝うその家具屋がよく販売するのが、今回のネタになっているベッドメーカー
「おや なんか軽くなってね」 そう感じた彼、好奇心が湧いて、その家具店に何か月も前から展示している
同一マットレスと比べてみたらしいです・・・・・・ 新品未開封品は梱包材に包まれていますから、当然その分だけ重くなります
・・・・・が 感覚的に梱包材に包まれた方が、展示しているものより軽い
ひょっとしてアンコ抜き 内部のパーツなり詰め物なりを間引いて・・・・?????
じゃあそれが事実なら 詐欺? ところがそうはならない可能性が高いんです
このブログで過去に何度も警鐘を鳴らしてきましたが、マットレスの内容表示方法の改正 今年の4/1から改正
これまでマットレスに添付されたタグに書かれていた 「バネ数」「バネの形状」「バネの材料」「ウレタンの量や質」
これら一切の表示が書けなくなった という事は、例えばバネ数を減らしても、詰め物の質を変えても
メーカー側の道徳心にゆだねられることになります、(商品に表記しなくても、カタログ等にスペックが書かれていればダメですが)
仮に軽くなった(軽いと感じた) 原因がメーカーのアンコ抜きであるならば、消費者をバカにした悪改正という事になります
私が前々から危惧していたことです・・・・・・・そうではないことを願いますが
当然ここで、「新井家具ベッド館お得意の、現物をカットして確認」 という話になると思いますが
弊社が積極的に取り扱いがあるメーカーならまだしも、お勧めしていないメーカー ですので
ウチはあんまり関係ありません そんなマットでも取り寄せするのは、お金要りますからね(笑)
どこのメーカーですか と聞かれても、100%の確証がない限り お答えできません
ただ弊社がお勧めしていないメーカーマットレスである、とだけ申し上げておきます