ミサイルの発射ボタンをもって交渉する?

一部の家具店に対し、特別の特典を与えている某メーカー　(ベッドメーカーとは限りません)　があり

それにより、一部の家具店が大幅値引きを可能としている　　(それでもウチより高いですが(笑))

その情報をある筋から入手した弊社　　　「当然ウチもその特典を受けられるのですよね」　とメーカーに尋ねたところ

　　
できないとの回答・・・　　　　「それはおかしいでしょ」　しかし向こうができないというのなら仕方ない

・・・・・・・・はい、わかりました　　　ではウチは御社からの特典を受けずして、それ以上の値引きをして販売することにします

そして、「ウチは単独でそれを実行する力があるけど、できない家具屋さんはメーカーから特典をもらうべく、交渉してみたら」

と、大々的にブログに書きます　　　と、さらさらとメーカー営業の目の前で、ブログの原稿を書き<、メーカー営業に読んで聞かせました
そしてそのあとマウスを握りしめ、「ウチが特典を受けられないのなら、クリック一つで大変なことになりますよ」

営業マンは私のブログが月に4万アクセス、そのうち何割かが同業者であることを知っています

それを読んだ彼らの口で、瞬く間に業界全体に広がります・・・

「ウチにも特典をよこせー」と全部が言ったら、さぞかし対応に手間を取られ

その上、利益率の低下を招くことになります

そんな事になるのと、ウチだけに特典を付けるのと、一体どちらを選ぶのかはそちら次第です

「じょ・・上司に相談します」

数時間後、吉報が私の耳に入りました　　　

弊社の情報収集能力と、交渉力の勝利です　　　　言う事聞いてくれたから、メーカー名と特典の内容はナイショ