隠れた名品・・・では意味がない

信じられないかもしれませんが、業界ウン十年のベテラン販売員でも 「ベッドを売るのは苦手」

という人は決して珍しくありません・・・

だからベッドメーカーは商品とセットで人間を付けます、応援販売員という形で、営業マンだったり、マネキンだったり

彼らが応援販売を行いつつ、その家具店の社員に売り方を教育・・・・・あるいは洗脳していく という手法を取っています

ですから色のついていない比較的若いスタッフは、良くも悪くもメーカーからの教育あるいは洗脳を吸収し

販売にあたりますが、ベテラン社員はプライドがあるのか、年下のメーカー営業マンに教えを乞うことをしません

だから 「ベッドを売るのは苦手 」という事になるのです

もちろんこれには人件費という経費が掛かりますから、当然それは商品にオンされる形で家具店に提供されるわけで・・・・・

それ以上は言いませんが(笑)

今、ベッドメーカーで 「商品 + 人間」 の提供を行っていないメーカーさんはありません・・・・・いや一つだけあります

そう、東京スフリングです  ここには営業マンはいません、当然派遣販売員(マネキン)もいません

だから同等以上の品でも他メーカーより安く提供できるわけです

じゃあ東京スプリングが他メーカーより有利なのか  というと、そうとも言い切れません

いくら良いものを安く作っても、それを知らしめて広める人間がいなければ、絵に描いた餅

弊社で飛ぶように売れている 「アワーグラス アールグレイ」 「アワーグラス マエストロ」にしても

我々が展示会で見つけて、力を入れて販売しなければ、今ほど売れたかどうか・・・・ いや100分の1も売れていないと思います

アワーグラス だけではありません、旧型のアワーグラス1や、東京スプリングの他のマットレスの売り上げも

弊社のウエブサイトやブログでメーカー露出度が上がったことで、売り上げに影響しているはずです

そういう意味では、弊社は東京スプリングにとってお客さんであり、同時に優秀で無償の営業マンと言えるかもしれませんね

給料くれ・・・とは言いませんが、その分安くしてください・・・・・って、して貰ってるかぁ

逆にいうと、さほど秀でたマットレスでなくても、営業マンとお金かけたプロモーションで売れるという事です その分高くなるけど

ほらぁ、あるでしょ  ○○○〇ベッドってメーカーがその典型です

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新井家具東京汐留ショールームへ、ぜひお越しください!