監視の目を光らせていきます

このブログでも盛んに警鐘を鳴らしていますが、マットレスの内容表示方法の変更により

お客様がメーカーごとの 「本当の商品価値」 そう、ブランド名だけでなく、各メーカー個々の価値を見極める手段であった

バネ数、バネ材料、線径、バネ形状、ウレタンの量や質等々 の表示を行う義務がなくなった問題

弊社としてはいずれコストダウンのために(利益追求のため)  品質を今まで以上に低下させるメーカーが出てくる

しかし出てきても発覚しにくい(表示法の変更で) ことが問題、と訴えてきました

今後の具体的な我々の行動として、現状の各メーカー シモンズ、フランス、シーリー、日本ベッド、シーリー、アンネル、東京スプリング

などの現状のマットレスのスペックデータをすべて内部写真などを交えて記録しておき

例えば数年後に各メーカーの内部を確認し、コストカットや品質低下が起きていないかを検証する所存です

・・・・・でもしかし、ある程度のことはそれで検証可能ですが、例えばバネ材料や焼き入れなどの方法など

外観からでは知りえない部分でコスト、品質の低下が行われていた場合、お手上げになるかもしれません

ただ、狭い業界のこと、必ずそのような話は各方面から漏れ聞こえてきます

今後とも監視の目を光らせていきたいと考えています

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