今日もまたまた本館のスタッフのブログからの流用ネタなのですが 新井家具 本館スタッフのブログ
そこに、日本で最も大きい家具総合メーカー カリモクのことが書いてあり
「カリモク売ってもち~っとも我々は儲からない、じゃあ一体誰が儲けているの」
という内容が書かれていました・・・・・誰が儲けているのかは想像にお任せするとして ヒント 小売店でもお客さまでもありません
50万円、時には100万円をこえるようなカリモクの家具を販売しても、我々家具小売店が手にする利益は
雀の涙、配送経費を引けば赤字になる場合もあります、ホントです
じゃあなんで扱うの 理由は 「販売するのが簡単だから」
断言してもいいですが、カリモクをメイン商材として積極的に販売している家具小売店は、存在しません
昔はありましたが、ほぼすべて倒産か廃業かのどちらかの道を歩んでいます こーきゅーかぐのでんどー(笑)
いや定価で販売すれば、十分とはいえないまでも、それなりに儲かります・・・・・ただしそれで売れればね
他店との競争がある以上、定価で販売することはほぼ不可能
そして、弊社本館はその他店との競争の中、店舗の規模から考えてかなりカリモク家具を販売しています
ここです、ここですよ 行間を読むところは(笑)
ただ唯一カリモクを積極的に販売して、なおかつやっていける利益を得る方法があるにはあります
それは・・・カリモクと共同開発のオリジナル商品を販売することです
これだと、基本的にその共同開発品は、自社しか売っていないわけですから・・・・・ここも行間を読むところですよ~
え~っと・・・う~んっと・・・その場合は、一体誰が儲かるんだろ