最近のベッドメーカーの動きを見てみると、どうも弱気になって
安いもの、やすい方へ安い方へと逃げているような気がする
売れない・・・だから安いものを作れば売れるんじゃないか 短絡が過ぎる
それが本当に価値があって安い、のならばいいのですが・・・
例えばこれはあくまでも弊社においての話ですが、東京スプリングのアワーグラス アールグレイ
その売り上げは、前年とまったく変わらない数字を示しています いやこのままいけば増える可能性すらあります
本当に良いものを安く販売すれば、安直に低価格のものを造るより売れると思うんですが
まぁ工場は稼働させないといけないという理由もあるのでしょうが・・・
昔 「ベンチがあほやから野球でけへん」 て言って謹慎食らった阪神のピッチャーいましたけど
同じようなこと言って、追い詰められたり、飛ばされた営業マンも数人知っています
ベンチにエラそうにふんぞり返って、数字悪い と営業に怒鳴り散らすだけが
仕事じゃないと思うんですが・・・現場出てみればぁ