今後はこうなるかも?

今から新たにスプリングマットレスの製造マシンを購入しても、まったく採算が合わない

だから新規参入するメーカーはほとんどありえない

じゃあ倒産や廃業したメーカーのマシンを買い取った場合は 安くマシンが手に入って採算が合うのでは

そうしたマシンはすべて旧式のマシンで、そのため故障が多かったり、故障してもパーツが無く

取り寄せに時間も費用もかなりかかる・・・やはり採算が合わない

スプリングは下請で製造させて、あとは独自の詰め物や縫製などと組み合わせて、オリジナル性を持たせて販売するか

あるいは中国でパーツを作らせ、国内に持ち込み合体縫製 「なんちゃって日本製」をぼったくり価格で

販売して儲けるか  あのメーカーのように

後はスプリングではなく、ノンコイルに活路を見出すか

ただノンコイルは耐久性がスプリングマットに比べ、低いものが多い

でも最近の表示法の改正で、今後 「心無いメーカー」 は 「表示の義務が無いのなら、いくら品質落としてもバレない」

と考えれば、今後そうしたメーカーの耐久性・・・100%の性能が発揮できる期間短くなってしまうかもしれない

弊社としては、そうした動きを注視して、「心あるメーカー」のマットレスを積極的に販売していきたいと思う

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