カタログや商品表示に明記してあるスペックと違うものを販売している言語道断 なメーカーがある 仮に社名をB社
正確に言うと、その可能性が高いという言い方になるのですが、ほぼ間違いありません
前々からそのマットレスを怪しいとにらんでいたあるメーカーの製造部門の責任者 社名をA社とします
そのマットレスを購入し裁断、そして電子顕微鏡を使い、主要パーツそれも性能の根幹にかかわる部分を分析したそうです
なぜそこまでするのか? というと、表向きのスペックではA社、B社とも 「同等」 のマットレス
しかし価格は約3万円ほどB社の方が安い
A社もかなり良心的価格で販売しており、余分なブランドバリューなどを取らずギリギリの価格ですから
それよりさらに3万円も安いというのは・・・
実は私も前々から疑っていました、複数のメーカーのベテランにそれについて尋ねると
みんな口をそろえて 「儲けなしのボランティアで売ってるんじゃないですかぁ~」 と半笑い(笑)
みんなベテランだけあって海千山千 「あぁウソついてますね」 とは明言しません、しませんがホントの事は知っています(笑)
顕微鏡により撮影した写真をA社、B社見比べてみましたが、ハッキリと違いが分かります
つまりスペックを偽って販売している可能性が高い!! A社はこの情報を各営業マンに伝えたそうです
「告発してやればいいのに!!」 私は言いましたが、そこまでするつもりはどうやらないようです
・・・・・・・と、ここまで読んで 「B社というメーカーはなんて酷いメーカーなのだ」 と怒りを覚えた方も多いと思います
・・・ところが!! まだこれは序の口だったのです・・・ つづく