売らない・・・キャンペーンいったん終了

Aを売ってもいいし、Bを売ってもいい

AもBも同等品質、どちらを販売しても大局に影響なし・・・・・そんな商品の場合

我々がどちらを販売するのか   最後はやっぱり人間力、営業マンの頑張りです

「あぁあの営業担当は頑張ってくれているなぁ」 とか 「前に無理を聞いてくれた」 とか

そうなると 「同じ売るなら、あいつのメーカーの商品を・・・」 となるのは当然こと

しかし、そうした便宜や頑張りを一切見せず

事もあろうに私に  「新井ベッド館の担当は楽でいいです」 「な~んにも提案しなくっても、数字を挙げてくれるので」

こんなことをシャ―シャ―とぬかす・・・もとい話す営業マンがいました

口ばっかり 「今度〇〇しますね」 「今度は〇〇を提供しますね」・・・・・・しかし待てど暮らせど、アクションがない

そこで、私の号令のもと  「売らない( そのメーカーを)キャンペーン」 を展開しました

効果てきめん   月の支払いが300万円ほどありましたが、90万円ほどに激減

するとようやくお尻に火がついたのか   色々と動いてくれました

まぁ取引している以上、同志だと思っていますから、ギリギリ間に合いましたね〇〇さん

「売らないキャンペーン」 永続してやろかと思っていましたが・・・・・

まったく湿った炭に火をつけるのは骨が折れますねぇ~

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