もはやとどまることを知らない、東京スプリング アワーグラス アールグレイ旋風
旧型のアワーグラス Ⅰ からアールグレイに切り替えて以降
一体何千枚販売したのか、もうカウントするのもやめてしまったほどです
寝心地、性能、品質に関してはブログやホームページに散々書かせていただきましたので、省略いたしますが
今回はアワーグラス アールグレイ の耐久性について書きたいと思います
実は、アワーグラス アールグレイ 耐久性に関することで、問題があるのです
実はアワーグラス アールグレイ、耐久性が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・良すぎるのです
耐久性が良すぎて、お買い替えまでのスパンが長くなり過ぎないかと、心配で心配で、問題大ありです
バネ材は、日本工業規格でランク一位のものを使用し、プリヒーティング加工でさらにバネの性能を引き出していることは
すでに書きましたが、内部の詰め物 ウレタンがまた凄い
通常ベッドメーカーが使用するウレタンは数字にして16~25くらいのもの
しかしアワーグラス アールグレイは比重38と50のウレタンを使用しています
最初聞いた時は、「そんな高コストのウレタンを使用しているの」 と驚きました
あの 「低性能、高価格」 のメーカーに東京スプリングの爪の垢でも飲ませてやりたいです
ちなみに余談ですが、「低性能 高価格」 メーカーさん、以前は書いていたのに、カタログにウレタンの比重を書かなくなりました
なんでなんでなんで
話しを戻します
アワーグラスを販売開始して3年ほどですが、普通の使い方をしていれば、まず3年でマットレスがへたるということは
あまりありません (もちろん一定以上の品)
でもお客様によっては間違った使用方法、マットの上を歩いたり、長時間マットレスの上に座って使用されたり
お子さんが隠れてこっそりトランポリンにしていたり(笑)
そんなことすれば、どんなマットレスでも傷んでしまいます
アールグレイも数千枚販売していますから、中にはそういったご使用されているお客様もおられると考えられます
しかし、ただの一度もマットレスがヘタった、へこんだというお声がありません
これってかなり凄いことなんですよ