量より質、良質な睡眠のためには・・・

宮内庁御用達ベッドメーカー 日本ベッドのカタログにはこんなことが書かれています

人間一日の睡眠時間8時間として、月240時間、一年で2880時間、一生80年として230400時間を

睡眠に充てており、人生の三分の一だから大切に・・・という意味なのですが

もちろん私も基本的に同じ考えで、およそ家具のなかでベッドほど使用時間の長いものは他にありません

しかし私は加えて、時間の長さではなく睡眠の質も大切だと言いたいです

質の悪い睡眠がたとえ10時間に及ぶより、良質の6時間の睡眠の方が遥かに上で

しかも寝ざめさわやかとくれば、午前から勉強や仕事の能率がアップします

質の良い6時間睡眠を心掛ければ、一日2時間・・・・・人生80年でなんと58400時間、6年と半年以上の時間が有効になります

柔道家の木村政彦は自身の著書のなかで、「寝ている間は死んでるのと同じで、進歩がない」 と考え

睡眠時間を一日3時間と定め、その分を修練に充てたと書いていました

我々のような凡人にはそこまでできませんが

6年の半分としても、3年もの時間を仕事や趣味、自身の向上のために充てれば、かなりの成果が上がると思います

それには睡眠の質を高める良質な寝具が必要です

これまで何度もブログに書いていますが、価格 = 良質ではありません

バカみたいに100万円以上するマットレスや、全く価値の伴わない 「低性能 高価格な S社」よくこれってシーリーのこと? と聞かれますが断じて違います、あのS社です

高額という意味でなく、良質なマットレスをお探しのお客様はぜひ弊社 新井家具ベッド館まで

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