タイトルに 「見分け方」 と書いているのにお叱りを受けるかもしれませんが
見分け方というのをお教えすることはできません
これにはいくつか理由がありまして・・・・・
至極簡単なある方法で、いかに見栄えがよく、いかに高品質を謳っていても
それさえ行えばすぐに中身が大したものではないことがわかってしまう、そんな方法があるのです
うかつにこのブログに書いた日には、あっちこっちの家具店のベッド売り場で
それを行うお客さんが続出
正直、それをするとマットレスが傷んでしまい、耐用年数が大きく低下してしまいます
・・・・・・というかそんな簡単なことで傷んでしまうこと自体が、問題とも言えるのですが(笑)
しかし、ベッド売り場の現品がそんなことになってしまった家具屋さんが
だれや~ そんなこと教えた奴は となって
新井家具と知れた時は、怖くて夜は歩けなくなります
それが理由の一つ、もう一つは
あることをすれば、あることがおこる
しかし何回もそれを行うと、もう 「あること」がおこらなくなってしまいます
お客さんが他店のベッド売り場で何回も 「それ」を行い、「あること」が起きなくなると
後から来たお客さんは 「あれ? このマットレスは「そう」ならない」 「良いマットなのでは?」 と誤解される可能性がでてきますよね
それと、これを読んだ他店の販売員が、明日さっそく「それ」を行って、「そう」ならないようにしてしまうこともあるかもしれません
ですから、どちらにしてもここでは書きません
というのが、私自身も相当マットレスについては細部まで研究しましたが
さすがに全てのメーカー、全ての工場で作られたマットの中身を見たわけではありません、実際それは不可能に近いこと
実は私が内心 「ひょっとしてこのメーカーは信じてもいいかもしれない」 と思っていたマットレスに
「それ」 を行ったところ、「そう」 なったので、かなりの失望を感じました
断っておきますが、まだそのメーカーのマットレスは販売したことがありません
現在、弊社にも中国製のマットレスが時折展示されることがありますが
もちろん弊社は 「そう」 ならないものだけを厳選して販売していることはいうまでもありません
ちなみに、この方法は新井家具ベッド館の中でも、私しか知りません
他のスタッフには教えていません、だから聞いても答えられないと思います