最後に生き残るのは?

今、テレビで盛んに某大手家具店のお家騒動について報道している

見ようによっては良い宣伝とも言えるが、経営方針についての考えの違いからの父と娘の対立が原因だと言われているが

そんなもん、規模は違えどウチでも父と私とで、商売に対して意見が食い違い、喧嘩した(場合によっては掴みあいの喧嘩)

まぁあれだけ規模が大きくなると、大勢の社員や株主もいるわけだから、それこそ次元がウチとは違ってくるわけですが

世の中、いつまでも変化しないものというのは無いわけで

以前からのやり方を継続しつつ、マイナーチェンジしたい父と、大幅な改革をしたい娘、そんな感じなのでしようか?

どちらがよいのか正しいのか、それはわかりませんが

進化論を書いたダーウィンも

「最後まで生き残る動物は、力が強いのでも頭が良い動物でもなく、状況の変化に合わせて自身を変えていける動物である」

と言っている

商売もまた然り、先に書いた大〇家具などとは次元の違う、我々のような小商人(こあきんど) でも

状況や会社の成長に合わせて変化を求められている、まさに今その状況におかれています

5憶や6億程度売っていた、ある意味、牧歌的な(今から考えると) 時代の方法はいつまでも通用しないのかも知れない

考えに考え、悩みに悩んで、100%の正解のない結論を出し

そしてそれが上手く言った時の快感は何物にも代えられない

それを、そうなることを信じて 

みとれよ~ぉ! おまえらぁ    誰にいっているのだろう(笑)

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