先日、あるメーカーから弊社との取引を前提にお話ししたい、との連絡が入りました
取引先のメーカーが増えるのは大歓迎で嬉しい限りです
これまで縁が無かったり、商圏がバッティングする他店さんとの兼ね合いで、取引できなかったメーカーさんたちとも
市場の風向きが変われば、御縁も生まれると言うことですね
ここ数年で、それまでになかった 「関家具さん」 とお取引を開始し、順調に売り上げを上げていますし
18年前にシーリーベッドの 〇〇さんに 「近隣4軒の家具店さんにたくさん売ってもらっているので
枚方家具団地内で、これ以上の販路を広げる気はありません」 と
的な扱いを受けましたがその後、家具団地内でのシーリーの売り上げが激減したことで
風向きが変わり、弊社とのお取引が始まりました
現在も弊社以外に4社が販売されていますが、最近聞いた話では
他の4社のシーリーベッドの売り上げを全部足しても、弊社 新井家具ベッド館1社の売り上げの方が遥かに多いそうです
シーリーベッドの〇〇さん
あなたは素晴らしい先見の明があったのですねぇ~(笑) はははのは
まぁ〇〇さんへの嫌味はそのくらいにして
実は冒頭に書いた、これからお取引をさせて頂く予定のメーカーさんとも、以前にシーリーのケース
と似たような事があり、それが理由で今日まで取引がありませんでした
でも〇〇さん(今回お取引開始予定のメーカーさん) 弊社は近い将来、御社のベッドをかなり売るようになると思いますよ
なぜなら
我々、新井家具の人間は皆、反骨心の塊り
あのとき、18年前のあのとき、シーリーの〇○さんの 「おとといきやがれ!」 的な対応があればこそ
ベット館が全員火の玉となって
シーリーの〇〇を見返してやる! と頑張れたのです
でなければ、今のシーリーと弊社の関係は無かったと思います
だから、そういう面では〇〇さんには感謝しています
やっぱり、〇○さんは先見の明があったのかもね、いろんな意味で(笑)
ですから、今回の御社の場合、我々は
〇〇の〇〇の鼻をアカしてやる!! と発奮するはずですから
売り上げが上がらないはずはありません
ちなみに、私はずっとあなたの名前を 「和田」 と勘違いしていました
和田じゃなくって 〇〇だったんですね
当時の営業日誌にも、「〇〇の〇〇社員、和田」 と書いてありました(笑)
できたらN市から大阪に来ていただいて、弊社の担当になっていただきたい