高く売りたい人たち

「1円でも安く」あるいは「質のよいサービスを提供する」 という努力が

他店との競争に勝ち抜く唯一の方法だと考えていましたが

どうも家具店さんによっては、その方法論が違うようです・・・最近こんなことがありました・・・

当ベッド館のホームページに最近まで掲載していた品 があるのですが

正直、この品が売れない日は無い、と言うくらいメチャメチャ売れている品です

もともとコストパフォーマンスに優れた良い品で、それを当店がさらに「他店圧倒価格」で

販売させて頂いていたので、ある意味売れて当然なのですが

最近、ホームページからその品の掲載を削除しました

もちろん超売れ筋の品を自分から削除するバカはいません

「ある所からの目に見えない力が働いて、消さざるを得なくなった」 としておきましょうか

ところが不思議なことに、他店のサイトからもその品がキレ~に消えています

偶然と言うにはあまりにも話が出来過ぎですよね (ブログなんかにはまだ掲載されていますが、お店のサイトからはどこも消えています)

ホントに不思議です、「事実は小説よりも奇なり」と言いますが

有名な推理小説家 コナンドイルの書いた小説に出てくる名探偵・・・え~となんていったかな

名探偵シャ―ロ・・・・・ダメです思い出せない(笑)・・・・・とにかく彼でもこの事件は解決できないかも

とにかく大きな購買促進ツールであるウエブ上の露出が減ったことで、メーカーにとってはマイナスですが

価格競争が緩和され、一番被害をこうむるのは消費者ですよね、お安く買える可能性が下がるわけですから

でもそれによってどこかに得をする奴らがいるわけですね

東京関東のお客様へ

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