折から円安で、輸入品を多く扱っているメーカーさんは大変だと思います
あのメーカーさんも最近続けて2回も値上げをしました
しかし低価格帯のベッドも販売しているこのメーカーさん
取り扱いの家具小売店さんから 「そんなに値上がりしちゃあ、おたくと付き合うメリットが無いね!」 と
どんどん商品を現品出しされ、売り場から商品が無くなっていっているらしいです
まぁ、ウチはあんまり関係ないんですが
高額帯の品であれば、多少の円安も企業努力で吸収できますが、低価格帯のベッドなどは
数千円の値上げが命取り、瞬く間に値ごろ感が消失してしまいます
またアフターケアやクレーム対応にも色々と声の上がっているこのメーカー
「安くなければ意味が無い」 「円が80円台を割ったころ、だからと言って値下げもせず利益をため込んだくせに
チョッと円安に振れたからと大した努力もせず、即数回も値上げをするなんて(笑)」 という声も同業者から聞きました
そういえば、少し昔このメーカーの部長さん? から信じられない言葉を聞きました
今から10数年前、そのころ少し業績をおとしていたドリームベッドさん
その状況を見て部長さんが 「ドリームベッドはもう長くはもたないよ、〇○ビーベッドが倒産した時に状況が似ている」
私はなんてことを言う人なんだろうとその時思いましたが、これがこの部長さんの発言が、このメーカーの性格を表していますね
しかし部長さんの予想は大きく外れ、今ではドリームベッドさん、そのころより大きく伸ばしておられます
まあ円安でコスト高、このメーカーのあのスンバラすぅい~マットレスの性能が品質が
それによって、さらにさらにさらにさらに向上しないか、とても心配でちゅ
まぁ今日はこのニュースを聞き、 「今宵のビールの味は格別」 であろうと思います
そう思うのは私以外にも多いはずですよ~