得した? でもホントは・・・

色々な商売の方法というものがあるようで

あるところが販売している寝具、販売価格が2万数千円

しかしその原価と言うのが、売価の10分の1以下のの2000円ほど

かなりの数が売れるので、莫大な利益が販売店に転がり込む

でもその品、かなり長期の保証期間を設定しているので、何度も何度も内部の仕様変更に来られるお客様で

引きも切らないらしい

いくら販売時に原価の10倍以上で販売していても、何度も手間ひまかけてアフターに応じていては合わないのでは

と考えがちだが、そうではないと思う

お客さんに品物を店舗まで持参してもらってアフターケアに応じる、というがポイントで

仮に10回アフターケアを求めに来る、と言うことは10回お店に足を運んでくれるということに他ならない

お客様は回を重ねるごとに、なんとなく 「何回もアフターや仕様変更に応じてもらって申し訳ない」 という気持ちが芽生える

そこで、「じゃあついでに何か小物でも買って帰ろうか!」 という気持ちになっても不思議ではない

小物以外の高額品を買って帰る方もおられるかもしれない

補償期間の長さを忘れて、そのまま捨ててしまう方もおられるかもしれない

意外と儲かる巧妙な商売方法かもしれません

でもこんな戦略に引っかからないでください

良く言うでしょ

タダほど高いものは無い!!

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