最近自宅に「この世のものではないもの」 が夜な夜な出没します
私は霊感の超強い、母親の血を受け継いでいるのか見えるタイプ、見えるというより感じると言った方が良いかもしれませんが
親類や極親しい人が無くなる直前に、母親には分かるそうですが、祖父の時は母親の夢枕に立ち
目が覚めると同時に、赤ん坊だった私が火がついたように泣きだした、と聞きました
私は 「人ではない何者かの気配」 を感じると、茶碗に水を入れて部屋に置き、手を合わせると大抵は消えますが
今回は消えません そこで盛り塩をプラス、それでも消えません・・・・・まぁ味塩だったので(笑)
昨日はお清めように塩を購入、家の四隅に盛り塩して就寝 は出ませんでした
何だったんでしようか ひょっとして死者の霊ではなく、生き霊
「新井家具めぇ~」 というさまざまな他店の負の思念が、生き霊となっているのかも
だとしたら、死んだ人間より生きてる人間のほうが怖い、と言いますから厄介です
だからというわけでもないのですが、ちょっと今日はオカルティックなお話しを
古来日本は言霊(ことだま)と言って言葉にも魂が宿ると信じられています
言葉に宿るなら、文字にも物(商品)にも宿るはずです
だから我々はプライスカードも全て手書き、パソコンで作った方が早くてキレイ ですが、手書き
「いくらで価格をつければお客さん喜ぶかな」 とかイメージしながら書くことで
魂が宿り売れ行きも変わる
商品の展示組み立てなども、「どの場所におけば売れる」 「どんなマットレスと組み合わせれば・・」とか、商品が売れているところをイメージしながら
知らず知らず作業することで売れても変わると思います
しかしこれら作業をメーカー任せにして、展示作業にメーカー営業をかりだす家具店がありますが
もったいない話ですね、組み立て、分解することで構造を熟知でき、しかもそのなかで思わぬヒントが見つかったりしたことは
一度や二度ではないんですが・・・・・
「作業を手伝いに来い こないメーカーは売り場から展示を外すぞ」 と圧力をかけてくる家具屋が多い
メーカー営業からよく聞きますが 「ヒマで時間もてあましてるなら、自分でやれよ」 が彼らの口から聞く本音(笑)
自分たちでやるようにすれば、ちったぁ~売れるんとちゃいまっか