先日、某メーカーから新商品の案内が着ました
新しいマットレスのご案内だったのですが、恐ろしいほどに安い(笑)
ポケットコイルでサータやアンネルのように「ゾーニング」部分々々でマットの硬さを変え
おまけにピロートップまでつけて
原価はさすがに書けませんが
販売価格で二万円前半、ちょっと無理すると19800円 くらいで販売できてしまいます
こ~んなマット、恐ろしいです
弊社が販売することは、まずあり得ませんが
正に味噌もクソもいっしょくた
こんなものまで「ポケットコイル」と名前がついて・・・
まぁ袋の中にバネが入っていれば「ポケットコイル」には違いないのでしょうが・・・・・・
その昔「ボケットコイルは耐久性が低い」 なんて馬鹿な説明する家具屋がありましたが
今でもたま~に、そのような説明を他店で聞いた
とお客様から伺い、えっ~、まだそんな馬鹿な説明してるとこがあるの?
と驚くのですが
先に書いたマットレスも「ポケットコイル」を名乗れるのであれば
ポケットコイルの耐久性について、「そんなことは絶対ない」と断言できなくなりますね
もういい加減「ポケットコイル」の名前を変えてみたらどうでしょう?
味噌ポケットコイルもクソポケットコイルもいっしょくたにされるのは、
味噌ポケットを販売してるメーカーにとってもマイナスだと思いますよ