ベッドが常設300台 の展示があります
普通のベッドばかり展示してもつまらないので、普通の家具店には余り並んでいないものも数多く展示しています
写真以外にも、変わったベッドや豪華なベッドがたくさん展示されています
他店にもメーカーのショールームにも展示がされていないものもあったりします (メーカーショールーム 狭いからね)
:現物が見たいのに、展示しているところが中々無いということで、おもしろい事が起きます
大バカ者の同業他店が・・・・・・・・・いや、もとい猿並みの知能の他店さんがこんな電話を弊社にかけてきます
「もしもし、こちら〇○家具ですが、ウチのお客さんが現物を見たいとおっしゃり、メーカーに問い合わせると
近畿圏では新井家具ベッド館だけに展示があると聞き、電話しました」
「今週末に、お客様に見に行って頂いてもいいでしょうか」
と、ここまでは良いのですが
私が、「見てもらうのは良いのですが、その品は弊社を通して(僅かでもマージンをいただく) 購入頂けるのですか」
と尋ねると 「いえ、現物を見ていただき、弊社にてお求めいただきます」
はぁ~???
なんでウチがお前らの商売の手伝いせなアカンねん
私は普段は常識人ですが こんな猿以下の知能の同業者には言葉は選びません
お前! アホか? 忙しいのに電話かけてくるな! ば~か!
つい一週間ほど前に電話かけてきた、神戸中央区のインテリア関係の会社に、電話口で言ったばかりの言葉なので
一言一句そのまま、正確に書いています 「ば」の後に「~」 をつけて少し伸ばした後、「か」を言うのがポイントです(笑)
同じような電話が過去に2度や3度ではありません (以前は、超有名デパートの外商部・・・・・落ちぶれデパート他数軒)
しかし、こっそりと一般のお客様のフリをして、見に来ればいいのに、どうしてわざわざアホな電話をかけてくるのだろう
それを営業にやってきたメーカーに尋ねると、彼は分析してくれました、多分当たっていると思います
彼の分析は、結局現物を見てもらうためには、お客さんを新井家具ベッド館に誘導しなければなりません
かと言って、フリーのお客様として弊社に来店されると 「新井ベッド館 超特価」 で普通に販売されてしまいます
それと同金額、あるいは下回る価格で販売することは、その会社には不可能
だから来店時に 「〇○からの紹介できました」 とお客様に断りを入れてもらうか
自分が (その会社が) お客さんと同行するから、その場合は手心を加えてくれという考えだというんです
まぁその際に、菓子折りの一つでも持ってくるのかもしれませんが・・・・・
もしそうならば、ますますバカですね
もちろん、そんなところばかりではなく、礼を尽くしてお電話頂く同業者もおられます
礼には礼を持って返すのが武士の習い
商売には 「仲間卸し」という良い習慣がありますからね
バカな家具屋にはそういうところを見習ってほしいものですね