買ったマットレスが合わない時の対処方法

色々試して吟味して、これだ! と大枚はたいて購入したマットレス・・・・・実際寝てみたら、あれ おかしいな

なんか合わない? 腰が痛くなる  どうしよう・・・・・買い換えるのももったいない、捨てるのもお金がいる

どんなに評判がよく、理論的に優れたマットレスをお求めいただいても、こうしたお声は

マットレス100枚に対して、平均2件ほどの割合で聞こえてきます

そんな場合、まず考えられるのが 「好転反応」  簡単にいえば新しい靴をかった時の靴ずれの様なもの

数日~10日前後くらいで改善することも多いんです

しかしそれでも駄目な場合、まずマクラを変えてみる、新しいものでなくてもいいです、高さを変えてみる

タオルを折り重ねて巻いて高くしたり、逆にマクラをやめてタオルを折り重ねた物をまくら代わりにするのも方法ですね

もし新しいマクラを購入するなら、高額なものでなくても、高さが数段階に変えられるものを購入することをお勧めします

マクラも色々試した、それでもダメな場合

マットレスの腰の当たる部分に、パットやバスタオル(場合によっては数枚) 帯状に巻いてみましょう

そしてプラス、マクラの高さとの組み合わせも色々変えてみましょう

ここまでの方法なら、費用はゼロ円~数千円くらい

大抵はここまでで 「改善しました」  と言うお声をいただきます

しかし  それでもダメ  と言う場合

結構弊社で販売している 「VーLAPパット」 が有効です

繊維が縦方向に入っているため、ポケットコイル効果を生み、改善する可能性があります

そしてまた今度は先ほどのマクラの高さと、帯状に巻くと、このVーLAPパットの3つの組み合わせを色々と変えてみることです

ちなみに、゛「合わない」というお声が極端に少ないマットレスと言えるのが

東京スプリング アワーグラス アールグレイ

極短期間に、4500枚以上を販売していますが、合わないというお声は5件あるかないか(さすがにゼロではありませんが)

普通のマットレスの二十分の一ぐらいです

これはマットレスの方が理論的に どんな体形、体重の方がどんな体勢(仰向け、うつ伏せ、横寝など)で寝ても

その時々に応じて 身体の部分部分の凹凸や重さに応じて 「最適と思われる反発力」 にバネの硬さが変化するから

と考えられますね

ここまで言い切れるのはちゃんと根拠がありまして

商品の性格上、お住いの地区によってはアールグレイの展示している家具店がないところがあります

大体全体の30%のお客様が、現物を体感せずにお求めいただきます

当初、そうしたことに我々自身も不安が無かった、と言えばウソになります

ところがそうしたお客様から、絶賛のお声、感動したというお声をいただくに至り、自信が確信に変わったという感じですね

東京関東のお客様へ

新井家具東京汐留ショールームへ、ぜひお越しください!