先日書いたブログ 「負のマットレスの博物館」 その時のブログは コチラ
これについて、「いつ頃ですか」 的なお問合せを数件頂きましたが
まだ何も決まっていません 実現したとしても、新本館が立ち上げて以降になると思います
それに備えて 昔の日報や覚書、入手した様々な資料に久しぶりに目を通してみると
自分で書いたものなのに 「おもしろい」 これ一般のお客さんが見たら、もっと面白い
マットレスの下請け製造メーカーや部材メーカーから聞いた、ブランドマットレスの内部コストの話、メーカーの営業マンがポロっと口を滑らした話
入手した様々な資料やデータ、マットレス選びの重要な判断基準になること間違いなし
そこから見えてくるものは、最初のころは我々自身もなにもわかっておらず
「ブランド幻想に完全に支配されていた」
しかし 「メーカーにとって不都合な真実」 を徐々に知るにつれ、ある日突然 「そういう事だったのか」と点と線がつながり
ブランド幻想から解き放たれ、真実を知っていく・・・・・
そうなっていくにつれ、自分自身のなかで 「一つの葛藤」 が・・・・・
それが日誌の文面に出ていて、今読むと 「こんなこと考えていたのか~」 とおもしろい(笑)
その葛藤とは その②に続く・・・