負の博物館 過去の日誌 その①

先日書いたブログ 「負のマットレスの博物館」   その時のブログは コチラ

これについて、「いつ頃ですか」 的なお問合せを数件頂きましたが

まだ何も決まっていません  実現したとしても、新本館が立ち上げて以降になると思います

それに備えて  昔の日報や覚書、入手した様々な資料に久しぶりに目を通してみると

自分で書いたものなのに 「おもしろい」  これ一般のお客さんが見たら、もっと面白い

マットレスの下請け製造メーカーや部材メーカーから聞いた、ブランドマットレスの内部コストの話、メーカーの営業マンがポロっと口を滑らした話

入手した様々な資料やデータ、マットレス選びの重要な判断基準になること間違いなし

そこから見えてくるものは、最初のころは我々自身もなにもわかっておらず

「ブランド幻想に完全に支配されていた」

しかし 「メーカーにとって不都合な真実」 を徐々に知るにつれ、ある日突然 「そういう事だったのか」と点と線がつながり

ブランド幻想から解き放たれ、真実を知っていく・・・・・

そうなっていくにつれ、自分自身のなかで 「一つの葛藤」 が・・・・・

それが日誌の文面に出ていて、今読むと 「こんなこと考えていたのか~」 とおもしろい(笑)

その葛藤とは      その②に続く・・・

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