某大型家具量販店のお話
ベッド売り場のプライスカードに 「ある工夫」 がなされている
プライスカードのなかに目印がつけてあり、(例えば色付きのシールのようなもの)
利幅がよく、その家具店にとって良く儲かる商品が販売員にわかるようにしてある
おそらく色別に儲かる順位のようなものが分けてあり、販売員は同じ価格帯でも 「より儲かるもの儲かるもの」
へとお客さんを誘導案内していく・・・
一番儲かる商品は、中国製の某メーカーのマットレス 一見すると中国製とわかりづらく
販売員もお客さんから 「生産国はどこですか」 と質問されない限りは答えない・・・まさに確信犯
このマットレス、なんと利益率60%以上とか
60%以上と言うと、原価の2.5倍以上で売っているという事ですよ
こんなマットレス販売していたら、彼らはバカバカしくって利益の低い国産マットレスなんて売ってられないと思います
例えば売り場で10万円の気に入ったマットレスがあったとしましょう
店員さんが 「それもいいですけど、こちらの方がものが良いですよ、それに7万円とお得ですよ~」
なんと親切な店員さん、安くて良いもの (・・・と思い込まされている) の方を勧めてくれるなんて
・・・・・・と思ったあなたはお間違い、実は最初の10万円売るより、7万円売った方が儲かっているのです
しかも性能ガタ落ち
・・・こんなこと書いて大丈夫かな まあいいかぁ~