新人スタッフ 大前君、十河Jr の二人 若干22歳です
先輩スタッフが9時、10時まで残業するとき、彼も帰りません
帰ってもいいよと言っても、皆さんが終わるまではいます、と用事のない時以外は会社に残って
なんだかんだと雑用をしてくれています
我々が遅くまで残業するのは、メールや明日の出荷の処理など、あるいは見積もりの作成なのですが
3~4名でそれらに当たると、そのうちの一人が早く終わった場合など
何時のころからか、彼ら新人に「勉強会」をするようになりました 名付けて「新井ペッド教室」!!
基礎の基礎から講義は始まり、すでに「新井ベッド教室」は10回は数えるでしようか
いゃあ~ 若い彼らは吸収も早く、机上だけなら恐らく知識量はそのへんの家具屋の10年選手並かもしれません゜
ふと思いました、我々が若い時に自分たちにも 「ベッドについて何でも知っていて、包み隠さず
教えてくれる先輩がいたとしたら、どんな凄いことになっていただろうか?
我々が今の知識量、経験値になるまでにどれだけ回り道やメーカーからの一方的な情報に振り回されたことか(笑)
彼らはそんなことは関係なく、また何物にも邪魔されることなく最短コースで
ベッドの知識と経験を積めるのだから、ある意味幸せですよね
もちろん机上だけでなく、実戦の部分でも15年前と比べても来客数、売り上げは5倍になっていますから
場数を踏むのも最短コースですね
さぁはたして彼らはどのように成長していくのでしようか
「新井ベッド教室 直伝」 の彼らは化物になるかもしれませんね
でも、おまえらには絶対に負けへんからなぁ~