昨日書かせていただいた 「低性能で高額、さらに拍車がかかる(怒)」 のブログに対して、早くも多くの反響を頂きました
本日、同業者を含む(笑) 3件の方から 「あれは 〇〇〇○のことでしょ」
はい! 正解です(笑)
同業者からは、「あぁ、だからこれまでは〇○だったのが、〇に変わったわけか!」
点と線がつながった、「ウチのスタッフにもすぐに伝え、接客説明に反映させる 」と凄く喜んでいました スイマセン書けませんね書くとばれちゃう
これから、日本全国の 〇〇〇○が大嫌いな小売店の売り場において 日々増殖中(笑)
「〇〇○〇は、いままで以上に材をコストダウンして、○〇が〇になっています」 という接客説明をする家具店が増えるでしょう
いいことです、世のため人のためです
しかし、企業と言うものは宿命的にそうなっていくものなのでしょうか 悲しいことです
常に業績のアップを求められますから、売り上げの大幅増が望めない場合は、コストダウンに走るんですよね
特に、トップがあと数年で変わる会社の場合などは、その傾向が顕著です
近い将来自分はいなくなるわけですから、将来のビジョンよりも 「今」 が大事
仮に将来、「今」 を優先したがために、将来の企業イメージや業績に大きなダメージを与えることになっても
「今」 のトップにとっては、 「俺がいなくなった後の事は、知ったこっちゃねぇ~」 ですから
はい、これはあくまでも一般論で、特定のメーカー、企業の事を書いたいるのではあ~り~ま~せ~ん
そういえば、ありますね一時は隆盛を極めたメーカーが、凋落の一途をたどり長らく低迷している
あのメーカーも、坂道を転がり落ちる直前は、今の〇〇○〇のような感じに似ていたのでしょうか
・・・・・・・あっ!? そういえば今の〇〇○〇のトップは・・・
他にもよくあるのが、こだわりの食材や手間かかる料理を提供し、地元の人々や口コミで食べに来たお客さんに
愛されて繁盛してきた
でもテレビやマスコミの取材を受けた途端、お客さんが殺到!
手間ひまはかけられない、納得の食材は量が手に入らない・・・・・・・でも本当の味などわからないお客さんは増え続ける
もとの味へのこだわりもなにも、目の前の売り上げ 「お金」 には逆らえず味は落ちていく・・・・・
我々はそんな 〇○〇○という名前の味がガタ落ちしたレストランに足を向けなくなった
本当のプロ集団です