100年使ってほしいマットレス HYAKUーSHIKI 百式
は、メーカーには 「やりたくてもできない」 と以前のブログで書きましたが
中身が入れ替えられる、と言う以外にも、様々な工夫が有ります
例えばメーカーさんがそれを行うと、コストの面で高くなり、できない・・・・・・・というか
大体のブランドメーカーは、マットレスに新たな工夫などを施すと
やたら付加価値を大きくして、価格を吊り上げます
それが性能向上にかかわるとしても、ちょっとのコストアップでも、大げさに 「新技術」をうたい
付加価値プラス、ブランドバリューをたっぷりと乗せた価格設定にします
まぁブランドがそれをすることで、価格が高くなるほど
ありがたがって売れる とも言えますが・・・実はそれほど高くなるはずないやんってことは沢山あります
そんな技術をふんだんに使っても、弊社ベッド館は、たかが北大阪の個人商店
そんな付加価値やブランドバリューを乗っけて利益を追求しなくても、社員とその家族がハッピーになればそれでよし
・・・いつも私の言う、「女房子供が食えるだけってやつですね」
コストがかかった分だけ、余計なものは乗せずに価格設定しています
実はこの HYAKUーSHIKI 百式 最初はあるメーカーに話を持っていこうか との考えもありましたが
そこの営業マンや、関係者から 「ウチにはもうこれ以上の期待はしないで・・・」
と言われたので止めました・・・ まぁそこに話をもっていっても、全然話通じない・・・
出来てみたら、全然違うものになっていたかもしれません 前例もあるしね