男歩けばツキ目にあたる・・・

人のモチベーションなんて日によってコロコロ変わる

「よし やったるでぇ~」 と火の玉みたいに燃えている日もあれば

「なんかダルイ  もうアカン」 と、テンションだだ下がりの日もある

特に最近のように、家具業界が低迷して動きが悪い、メーカー営業もみんな 「あきまへん」 と暗い顔の時は

テンションも上がりにくい

そんな時、おススメ・・・というか最近私がしていることは、昔のドラマをYouTubeで見ること

、最近ハマっているのは、50年近く前のドラマだが、いわゆる根性もの、西郷輝彦主演 「どてらい男(やつ)」

私が幼稚園のころから小学校の高学年になるまで続いた人気ドラマで

実在(現存) する、大阪市西区立売堀にある商社 「山善」の創始者、山本猛夫氏がモデルのドラマ

戦前戦後の混乱期に、丁稚奉公から始まり、機械工具商から大会社へと成功していく過程を描いた作品で

私は家具の町 西区立花通り出身と近いこともあり (自宅から自転車で15分くらい)

幼少期、家族全員で毎週見ていた   まだ低学年で理解力も乏しいはずなのに

なぜかこのドラマの要所〃〃のシーンは記憶に残っており (再放送は一度もしていない)

夏休みに自転車で山善の社屋を遅くまで探し回り(結局見つからなかったが) 叱られた思い出がある

幼い自分がドラマを見て 「我もかくありたい」 ・・・・・と思ったかどうかは知らんが(笑)

そうまでさせたのは自分の中に流れる 「あきんどの血」 がそうさせたのか なーんちゃって

ドラマなので脚色も創作部分もあるとは思うが、現在の商いにも通ずる 「金言 格言」のオンパレード

私が単純なだけかもしれないが  あなたにあきんどの心が少しでもあるなら

元気がでること請け合いのドラマです

 

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