正月休みに行っていた沖縄で、私はいろんなものを見聞きしてきました
例えば朝、ビーチで運動した後、10数軒はあろうかと思われるカフェを順に、それこそ日替わりで朝食を食べたのですが
みんなお洒落なカフェで、味もどこも変わらず普通においしい・・・しかし
お客さんが日本人ばかりのところは、モーニングプレート 880円…なのに対して
地元のアメリカ人や、観光できた外人さんばかりの店に行くと、モーニングプレート2600円
しかも前者は、お客もまばらなのに、後者は30席ほどが満席・・・そして後から後から来る外人さんで
待ち客が出るほどの人気 も―1回言います、両店は味も雰囲気も変わりません
ズバリこれ、日米の所得の違い… おそらくアメリカ現地の感覚で言うと、朝食2600円は妥当な価格なのでしょう
なんか敗北感です 大和魂でトッピングして4600円くらい食べてやったけど(笑)
加えて面白いのは、前者に来るお客が、全員 着用なのに対し
後者は、やってくるお客のほぼ全員が、ノー
ところが、そんな外人さんたちも、日本人の多い場所では、みな 日本人の同調圧力、おそるべし
といったところでしょうか
また宜野湾市で昼に行ったコーヒーがおいしいカフェでは、話好きのマスターと2時間くらいお話しして
沖縄の文化、歴史、経済、沖縄のコーヒーの話などなど、色々教えて頂きました アンダースコア― コーヒースタンドって名前
ちょっとびっくりしたのですが、沖縄には昔、核ミサイルが内緒で配備されていた時代があったとか・・・ナイショで
これは以前の事ですが、タクシーに乗ると運転手さんが 「沖縄好きなら、今のうちに来といた方が良いよ もうすぐ盗られちゃうから」とか
また別の運転手さんは 「米軍基地には、夜な夜な何かを大量に運び込んでいる・・・何かの準備してるのかも」
とか、怖すぎる話をされちゃいました
しかし、そんな話を聞いた後、有名な観光地のアメリカンビレッジに行くと
上空を爆音上げて、F―15戦闘機が5機ほど飛び交います
すると、20前後くらいの女性が 「この人たちアホと違う~ 戦争もないのにうるさく飛び回って何してるの」
まぁ考え方の違いとは言え、その温度差にビックリしました せんそーにならないために、くんれんしてるのよん
でも大阪弁だったのが少し気になる(笑)
私にはどちらの考えた方が゜正しいのかわかりませんが・・・