決してメーカーと馴れ合いはしません

正直言っていい気味です  摩擦を承知で書きます

弊社がメーカーに企画提案して、その実現のためにウチがメーカーに、資料などを惜しまず提供、その完成に協力した商品があります

その商品とは、他メーカーの人気商品をコピーして、より高性能で、より安くをコンセプトとしたもの

・・・ところが、いざ商品が出来上がってきたら

「商品は一般家具店に開放せず、〇〇・・・(某大手) のオリジナル商品 (他店では取り扱いできない商品の事) にします」

との連絡がきた 当然ウチも販売できない

うちとしては騙され、また小ばかにされた格好だが・・・・・

正直このメーカーには、「もう過度な期待はしないでいよう」 

前からそう思っていたので、あまり怒りがこみあがることもなかった  

さぁ、どんな結果になるのかな  と、状況を見るともなく見ていると

   折からの資材の高騰

また取り扱う側の大手家具店の、販売価格の設定 (当然高額) で

なんと元々のブランドメーカーのそれより、高額になってしまった

もう一度言います いい気味

ブランドバリューで比較すると、もともとのメーカー品と、この話のメーカーとでは雲泥の差

それがもとのハイブランドより高い価格となるようでは、売れるわけない

断っておきますが、弊社がアイデアを出したので、商品としては決して悪くないです (元のスペックのままならが前提ですが )

しかし、価格設定が高すぎるので、まったく意味も価値もありまへん

まぁ万が一販売にこぎつけたとしても、ウチは全力で邪魔してやりますけどね

具体的には、内情、裏話を全部消費者にぶちまけて、全力で販売を阻止  

メーカーだってバカじゃないから、価格を少し下げて販売するかも しかしそうするとメーカーは儲からない

という事は、かなりの高確率でコストカットして、性能品質は当初の想定より下げているはずです

・・・なんかこの話どこかで聞いたような・・・

そうインドネシアの新幹線 日本が下準備したのに、どこかの国に横からトンビに油揚げ・・・

でも  その後どうなりましたっけ

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