東京スプリング、応接室にて！

　　のブログで、工場内を見学させていただいた後

通された応接間で、私と社長、常務の３人で激論を戦わすことに・・・・・・と書きました

その続きです

もちろんベッド専門館　である私と、国内最高峰の技術を誇る東京スプリングの２トップ

話題はマットレスの事・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ではなく（笑）

ゼロ戦（笑）　　　　　・・・というか昔の戦闘機全般

いゃあ　私もたいがいオタクを自負していましたが

お二人は私以上です

なんでも小林常務は、知る人ぞ知る　日本帝国海軍のエースパイロット　坂井三郎氏に心酔し

何度もファンレターを書き続け、ついには坂井氏の自宅に招かれる関係にまでなったとか

残念ながら坂井三郎氏は、１５年ほど前にお亡くなりになったのですが

もし御存命ならば、私もぜひお会いしたかった

常務に無理にでもお願いして

「もし合わせてくれるなら、アワーグラス　１０００枚一括発注しますから」　とかなんとか言ったかもしれません

残念でしたね、常務

社長は社長で、ドイツの名機　メッサ―シュミットの照準器をオークションで購入するため

５０万円ほど用意したが買えなかった　　と話されていました

照準器ってなに　　　という方のために

これです

こんなもん（失礼）　　その辺のゴミ捨て場に捨ててあっても、誰も拾っていかないと思います（笑）

まぁとにかく、我々３人が話すあまりにマニアック・・・・・・・高度な内容に

弊社スタッフの誰もついてこれません(笑）

ゼロ戦、正式名称は　「零式艦上戦闘機」　は三菱が開発した傑作機

ます同じ物づくりを生業とする、東京スプリング社長、常務の琴線に触れたのもうなずけます