日本ベッドのシルキーポケットコイル ソフト
シングルサイズでなんとバネが1200個も入っているという・・・・・ これは一般的なポケットコイルマットレスの2倍の数
定価は165000円、マットレス重量は22キログラム だという (ちなみにレギュラーは24キロ、ハードは27キロ)
方や国産ポケットコイルマットレスとしては、最も安いグループに属するであろう
アンネルベッドのピュアポケットコイル ハード シングルでバネ数 567個、日本ベッドの半分にも満たない・・・
価格は実売価格で3万円ほど・・・・・ では重量は シングルで23キログラム なんと1キロとはいえ、こっちの方が重い
なぜなぜなぜなぜ シルキーが軽いのではなく、ピュアポケットが異常に重いのか
ひょっとして鉛でもいれてるの しかし国産としてできるだけコストを抑えた商品に、無駄な事をするわけがない
じゃあアンネルが、もしくは日本ベッドがウソの重量を公表している これもあり得ません
今、ガス圧で開閉する収納ベッドフレームが大人気で、よく売れていますが
搭載するマットレスの重量によって、ガスの圧力を変える必要があるため、仮にウソの重量を公表すると、クレームの原因になる
だからその線もなし
では同じようにバネ数の多いマットレスの重量は
アンネルベッドのスタープラチナ シグマ シングルでバネ数 1102個 とシルキーに近い数・・・それでも約100個少ない
で、その重さは シングルで32キログラムと、シルキーソフトより10キロ重い
もう一つ比較データとして、日本ベッドとはメーカーが違うとはいえ、同じ一流ブランドメーカーのサータ
その中でもシングル定価が日本ベッド シルキーと同じ165000円の
サータ ポスチャーベーシック6.8インチ F―1ーP はどうだろう ばね数が510個とこちらもシルキーの半分以下
しかし重量は27.8キロ・・・
道理で 弊社の配送スタッフが 「日本ベッドのマットレスは軽くて配送が楽」 と口にするわけだ
前々からシルキーは軽い、という事は知っていましたが、こうして数字にすると、その重さの違いがはっきりしますね